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2020.4.24
カテゴリ: アオイマガジン
工法の種類

こんにちは。新型コロナウイルス対策として4月16日~5月6日まで事務方を休業させていただいております。ご迷惑をおかけいたしますが、ご協力をお願いします。m(__)mさて、今回は木造の工法ついてご紹介します。大きく分けて2つの工法があります。
・木造軸組み工法(在来工法・ツーバイフォー工法(2×4工法)『木造軸組み工法(在来工法)』日本で最も古くからある工法で家を支える柱と梁、地震などの外力から耐えられる様にバッテンのカタチをした筋交いを入れて強度を増す工法です。
木造軸組み工法は間取りの自由度が高く、耐火性・吸湿性に優れた工法になります。『ツーバイフォー工法(2×4工法)』北米から日本に伝わってきた子法で、2×4インチの角材で枠組みをつくり、合板をつなぎ合わせてハコのように組み立てる工法です。ツーバイフォー工法は他の工法と比べると工期が短く、面で構成された箱型の構造の為、耐震性・耐風性に優れています。
アオイノハコではツーバイフォー工法の一種である『モノコック工法』によってつくられています。(モノコックとは航空機や自動車などの輸送機器の筐体構造を表す言葉。)モノコック構造の家は、柱や梁、土台を構造用パネルで一体化し、6面体の箱型にすることで外からの刺激を建物全体で受け止めることができます。
外からの力を面全体で受け、バランスよく分散させることによって変形しにくくなります。そして、木造軸組み工法と比べると、強度が強い家を建てることができます。いかがでしたでしょうか。このように家づくりの構造では様々な種類があります。
専門的な内容になるので自分で調べもわからない!という方は是非、アオイノハコラボ~私たちの家づくり~にお越しください。お問い合わせお待ちしております。(^^♪